Nyusu Inobeshon
今回の完全子会社化は、産業用ランドリー業界におけるロボティクス、オートメーション、AIの発展を推進してきた両社の成功したパートナーシップにおける、新たな章の始まりとなります。
JENSEN-GROUPは、Mads Andresenが代表を務めるCMA-Holding Odense ApS.との間で、Inwatec ApS.の残り30%の株式を取得することで合意しました。本取引の完了後、JENSEN-GROUPはデンマークのオートメーションおよびロボティクスのスペシャリストであるInwatecの株式を100%保有することになります。
JENSEN-GROUPは2018年にInwatecの株式30%を取得し、2021年にはさらに40%を取得しました。その背景には、ロボティクス、オートメーション、人工知能が産業用ランドリーのオペレーションを大きく変革するという共通のビジョンがありました。それ以来、両社は緊密に連携し、グローバルなランドリー市場に向けて新たな技術の開発と導入を進めてきました。
パートナーシップから完全子会社化へ
過去8年間、InwatecとJENSEN-GROUPは、パートナーシップ開始当初にはまだ未来の技術と考えられていたさまざまなテクノロジーを、産業用ランドリーの現場に導入してきました。
Inwatecの技術力と起業家精神に、JENSEN-GROUPが持つランドリーに関する豊富なノウハウ、エンジニアリング力、グローバルな販売・サービスネットワーク、そしてお客様との強固な関係を組み合わせることで、業界全体におけるロボティクスとAIの導入を加速させてきました。
70%の株式保有から完全子会社化へと進むことは、長年にわたる両社の協力関係における自然な次のステップであり、オートメーション、ロボティクス、ソフトウェア、人工知能へのさらなる投資に対する明確なコミットメントでもあります。
JENSEN-GROUP CEOのJesper Munch Jensenは次のように述べています。
「8年前、私たちはロボティクスと人工知能が業界を根本から変えていくという確信を共有していました。Inwatecのチームとともに、その多くのアイデアを、現在ランドリーで実際に成果を上げているソリューションへと発展させてきました。残りの株式を取得することは、私たちがこの方向性を確信し、さらなる加速を目指していることを示す強いメッセージです。」
ランドリーオートメーションをさらに進化させる
Inwatecは2009年に設立され、デンマークのオーデンセに本社を置いています。従来のプロセスに常に新たな視点から挑み、産業用ランドリー向けの高度な自動化ソリューションを開発する企業として高い評価を築いてきました。#laundrynerdsとして知られる同社のチームは、今後もJENSEN-GROUPのイノベーション活動において重要な役割を担っていきます。
お客様やパートナーにとって、今回の取引はこれまでの継続性を維持すると同時に、長期的な取り組みに対する明確なコミットメントを示すものです。JENSEN-GROUPは今後もランドリープロセス全体に自動化、ロボティクス、AIを導入し、お客様の生産性向上、労働環境の改善、そしてより効率的なオペレーションの実現を支援していきます。
Inwatec創業者であり、JENSEN-GROUPのChief Innovation Officerを務めるMads Andresenは次のように述べています。
「InwatecとJENSEN-GROUPは、すでに長年にわたって一つのチームとして歩んできました。私たちは力を合わせることで、意欲的なアイデアを、ランドリーの現場に真の価値をもたらす産業用ソリューションへと発展させてきました。完全子会社化によって、未来のランドリーを形づくるテクノロジーの開発をさらに進めるための、より強固な基盤が整います。」